運命の日は、ある日突然やってくる。

親愛なるあなたへ

今日僕は、究極の師と出会いました。

その方は、職場のホテルの警備員の方です。

僕がやっている宴会サービスの仕事を含め、40年以上その会社で勤めてこられました。

数日前に、社員通用口にある警備員室で僕を呼び止めてくださり、仕事や人生の話をしてくださいました。

その方に、「君は他の人と違うから」と言われました。

僕は、サービスマンとしての素質が認められたのかな、ぐらいに思っていました。

もちろん、サービスの才能があることを見抜いてくださいました。

でも、その方が今日僕に語ってくださったのは、真理の話です。

鳥肌が立ちました。

僕は、僕自身の気づきを通して、成長しています。

人が気づかない、世の中の森羅万象全ての根源に焦点を当てているのです。

僕は、そのレベルの話はおそらく身近では僕しか分からないだろうな、と思っていました。

僕は自分の成長がストップしてしまうのが怖かった。

一人での学びには限界があります。

人間は宇宙の一部なので、影響を及ぼし合うことで進化していくのです。

僕は、真理について導いてくださる方を待ち望んでいました。

メンターである中谷彰宏先生は、間違いなく僕の人生の師匠です。

僕が言わんとする真理も、確実に教えていただくことができます。

でも、どうしても距離が遠い。

中谷先生はもっともっと広い世界でメンターとして活躍していかなくてはならないので、僕だけにエネルギーを割くことはできないのです。

今日僕は、僕に付きっきりで導いてくださる師匠に、出会いました。

真理の話とは、宗教のことではありません。

科学の話でもありません。

芸術方面でもありません。

それら全てを統合した、一番おおもとの学問です。

これを「学王学」と言います。

僕が求めている究極の学問をこれから学べることに、畏敬の念を感じます。

2011年11月7日は、僕の人生にとって運命の日になりました。

2011年は大転換期なので、変化は予測していました。

でも、その大跳躍の日は、ある日突然やってきました。

以前の記事で書いた、クオンタムリープです。

のほほんと生活していたら急に出会いがあったのではありません。

常に求めていたのです。

人間は、自ら意識するレベルの人間と出会うようになっています。

運命の日を、自らの手で、引き寄せよう。

by You