親愛なるあなたへ
友達づきあいでも恋愛でも、僕が一番気にかけているのは相手への運気の影響です。
僕は運が強いので、僕と付き合うことで少しでも運が良くなってくれればな、と思っています。
逆に、僕より運が強い人からの影響を最大限に受けられるように、自分自身の運気にも常に敏感になっています。
目には見えないし、感じない人は全く感じることができないので、口では「運気をあげます」とは言いません。
でも、心の中では相手の幸せを何よりも願っています。
女性と腕を組むときでも、ただ組むのではありません。
触れ合っている体を通して、相手の中に僕の運気を流し込むようにイメージします。
運気が極限に下がっている人は、強い運気に対して拒否反応を示します。
運気の良い悪いにも強い、弱いがあるので、それ相応の相手を見極めないと拒否反応を示すのです。
僕は運気が下がっている人には生理的な嫌悪感を感じるので、自分の運気の力でカバーできないときは、巻き込まれないように努力しています。
人は、相手から好かれているか嫌われているかばかりを気にして、運気の影響をないがしろにしてしまいます。
相手から好かれたいがために、運気がどんどん下がっていってしまうのです。
会社では上下関係がありますから、特に意識しなくてはいけません。
相手への気遣いで最も大切なのは、目に見えない世界を通じて相手の幸せを願うことなのです。
by You