信じるって、奇跡だ。

親愛なるあなたへ

信じるというと、証拠を見せられてから信じるものだと思っています。

「行動や結果が伴ってないと不安だ」というのは信じることではありません。

社会的信用と信じるのとは別です。

社会的信用は行動や結果で示さなければなりません。

でも、信じるのは違うのです。

信じるとは今目の前にないものが見えることです。

見えなくたって、「見える見える」と言います(笑)

僕は夢ができて大海原に飛び出しましたけれども、夢が明確に決まっていたのではありません。

こんなことがしたいな、というぼんやりしたものを持っていただけです。

ライフスタイリストなんて肩書きをつけてみましたけれども、どういう活動をするのかはぼんやりしていました。

独立してみんながハッピーになることをしたいと思っても、やっぱりぼんやりなのです。

僕は自分勝手に人生楽しんでいますけれども、ぼんやりした夢では不安になるときもあるし、心が折れそうになったり諦めかけたりすることだってやっぱりあります。

記事を書いているのだって、みんなのためとか言って実はほぼ自分の士気上げのために書いてます(笑)

それでも自分を信じてやってきました。

そんな中、昨日ビックリすることが起こりました。

何が起こったかって、奇跡が起こったのです。

僕の未来像が一瞬で決まりました。

現実的な方策を思いついたのです。

現実的って言葉はあまり好きではないけれども、僕だってオマンマ食べる人間なので仕方ありません(笑)

どうして今まで気づかなかったのだろうと思いました。

自分のやりたいことへもバババっと結びついていきました。

一瞬で世界が広がります。

宇宙はビッグバンでできたって言われますけれども、きっとこんな感じなんだろうなと思います。

僕はこの2年半の間、真っ暗闇の中をひたすら手さぐりで進んできました。

真っ暗なのですけれども、手元の松明だけは絶対に消さないと決めてきました。

そんな中、今、遠くに光を見つけました。

小さな小さな光です。

見えるか見えないかくらいのホントに小さな光です。

人って不思議ですね。

遠くに光があると、行き着くかどうか分からないのに安心するんです。

「ああ、やっと見えた」って。

自分を信じて頑張っていると、必ず解決するための方法が見つかります。

これを、神のひらめきと言います。

ほんとに不思議なのですが、一瞬で霧がサーッと晴れていくのです。

奇跡って、誰にでも起こるんです。

僕は特別じゃないかって?

僕は自分で運がいいと思ってはいますけれども、それでも普通の一般人です(笑)

あなたにも、必ず、起こるんです。

自分を信じましょう。

どんなに辛くても。

今はどんなに道が見えなくても。

神様は、奇跡を受け取る準備ができるあなたを、楽しみに待っているのです。

p.s.

ビジョンが浮かんだ昨日2/19は、初めて地動説を唱えたニコラウス・コペルニクスの生誕540周年でした。

こういうご縁を信じるから、僕はひらめきを奇跡だと思うのです。

by You