いいこと言っても手抜きで生きるんですよ。

親愛なるあなたへ

人間は完璧ではありません。

完璧に生きてはいけませんよ。

真面目に完璧に生きようとすると疲れてしまいます。

僕だって言ったこと頑張ってやろうと思うと疲れます。

だから全然やりませんよ(笑)

現実は書いてあることと反対のことを言いますしやってます。

ここに書いてることは正しいと思ってるんですけど、正しいことが即幸せかって言うと、そんなことありませんからね。

僕は立派なこと書きたいから書くんです(笑)

立派だと思われたいから書いている(笑)

記事の内容は一つの指針ですよ。

幸せになる道筋をつけておけば間違えないから。

でも最近は書いたら忘れるようしています。

グレーがいいですよ(笑)

グレーに一番の幸せがあったりするんです(笑)

自分から情報を発信する人は特に注意してくださいね。

責任感が強い素晴らしい人ほど、自分の首を絞めてしまいます。

自分も苦しいし、相手も苦しくなっちゃうからね。

せっかく発信しているいい情報が無意味になってしまうから。

いいこと言ったり書いたりする人が完璧に生きようとするのはよく分かるんです。

みんなの見本になろうとするんですよね。

「あの時ああ言ってたじゃない?」って言う人がいたら、「そんなこと言ってましたね」って言えばいいんですよ(笑)

文句言う相手は情報を発信すらしていないんだから大丈夫です(笑)

自分を許せばいいんです。

決して完璧にはなれない人間なのに、立派なこと言える勇敢さをたたえればいいんですよ。

不幸な人って、自分を許せないんですよね。

自分の全てを許せばいいんです。

人を許せればいいんですけど、絶対あの人許せないっていう人もいるんです。

だから別に恨んでいてもいいんです。

そのときは、相手を許せない自分を許す。

それでいいんです。

例えば子供を殺された親は犯人のことを許せるわけがないんです。

だからずっと恨んで構わない。

時が解決してくれる。

恨む自分を悪く思う必要全くありません。

恨むことができるという時点で、恨む自分を許しているのだから大丈夫ですよ。

自分から情報を発信するとこの気持ちは必ず分かります。

もちろん発信する情報の影響っていうのは大きいんですよ。

だって、迷ってる人がその情報を信じてついてきてくれるからね。

そういう人を裏切るわけにはいかない。

でも、それで自分が苦しくなってはいけないよということですね。

その辺りのバランスが大切。

僕が書いてる真実っていうのは間違いないと思ってるんですよ。

だから書きながら実践している。

ただ、物事はケースバイケースで、その場その場に合った対応が幸せへの道です。

今日1足す1が2でも、明日3になったら答えを3って書けばいいんです。

1足す1は絶対2なのになんで3なんだってやっちゃうと苦しくなります。

自分も相手もね。

それだけで今すぐ幸せになれますよ。

by You