親愛なるあなたへ
自分をよく見せたいと人は思うもの。
でもよく見せようとすると裏目に出ることが多い。
威張りたいんだけど上手くいかない、今日はそんな人にちょっとおトクなお話。
「この人はすごい人だ」って思われるコツがあるのです。
テクニックの話です。
テクニックの話って本当は好きじゃないんですよ。
小手先でどうのっていうのが本当に性に合わないから。
でも今日は特別ね（笑）
人が「この人はすごい」って思うのにはカラクリがあるんです。
それは、すっごく偉そうなんだけど、優しい口をきく。
我が物顔で歩くけど、道を譲る。
こういう人を見ると、人は「この人はすごい人だ」って絶対思うんですよ。
とにかく口では何も言わない。
オレは偉いんだとか言わないんです。
態度はすっごい偉そうにするんですよ。
でも優しくて自分から一歩下がる。
すると人はそのギャップにやられるんです。
人間の心の構造はそうなっていますからね。
もし周りからの評価を得たかったらこの方法を試してみるといいですね。
テクニックって書きましたけど、本当はテクニックではありません。
すっごく偉そうにしてて優しい口きくなんて、本当に自信がなければできないこと。
自信がないうちにやると、相手から何かされたときに思わず「なんだこの野郎」って出ちゃうんですよ（笑）
少しでも何かに自信を持ったら、この方法を試してみると面白いですよ！
by You
