地球の裏。

親愛なるあなたへ

人はたった一人になったとき心のよりどころを求める。

孤独の不安というのはとても耐え難いものだと思います。

そんなときに精神論をやれって言われても無理なのです。

そういうときは精神論じゃなくてこの世の不思議な現象に目を向けてみてください。

オカルトではなく、事実としてあることを。

それはあなたの足元にある。

今、足元には地面がありますね。

日本の裏側はブラジルかアルゼンチンあたりだそうですが、もし地面が透明だったら、自分と足裏を合わせて立っている人がそこにいるのです。

地球に色がついているから分からないけど、全てが透明だとしたら・・・。

自分といつも足裏を合わせている人が事実としてそこにいる。

それだけで何だかぬくもりが伝わってくる気がする。

よく分からない話かもしれませんけど、そういうことをたまに考えてしまうのです。

by You