親愛なるあなたへ
今から斎藤一人さんに教わったことを書きます。
一人さんはやっぱりすごい方ですね。
これは究極的な話なので、何を言ってるのか分からないのが正常です。
ですから分からなくていいんだ、と気軽に聞いてくださいね。
それは、無を運用するという話です。
お金や資産を運用するのは分かりますが、無を運用することを人間はなかなか思いつかない。
無を運用するとは何か。
それは、文字通り一銭もかけずにできることをする。
そして、今の現状を少しも変えずにできることをする。
成功者はみんな無の運用の仕方を知っています。
何もないところから知識を使い知恵を使い、あらゆるものを立ち上げます。
そうやって積み上げていくと形になる。
ほとんどの人は必ず何かを言い訳にします。
家族がどうだとか会社がどうだとか、あるいはお金がないとか、自分が始められないことに正当性を持たせる。
何かを成し遂げる人は、現状を全く変えずに今やれることを始めます。
もし無を運用できない人が何かを始めたいと思いお金を用意する、あるいは環境だけを変えようとする。
すると、これが一番不思議なのですが、無を使わないうちに有を使い始めると必ず無に戻してしまうのです。
無の運用の仕方は僕自身よく分かるのですが、この内容が一番衝撃的でした。
有を無駄にする前に知って本当にヨカッタ。
p.s.
斎藤一人さん、無の運用の話
by You