親愛なるあなたへ
今回はちょっと過激に言わせていただきますね。
こういう言葉は好きではありませんが、あえて書いておきます。
ただ、世間の人が言う意味と少し違います。
勉強ができなかったり物を知らないという意味ではない。
筆者も勉強できない上に世間知らずだったから、自尊心から馬鹿と認めるわけにはいかない。
僕が言う馬鹿は、悪口言ったり、人をいじめたり、自分の劣等感を相手に押し付ける、そして愛という名の仮面をかぶったモラル・ハラスメントで相手を苦しめる、そんな人間です。
そういう人間は大馬鹿野郎です。
そこでなんですが、そういう人と争ってはだめですよ。
治してあげようとか、幸せにしてあげようとか思っちゃだめです。
馬鹿は自分が馬鹿だと知るのが嫌だからものすごい抵抗します。
危険ですから手玉にとるか、それが難しい場合にはそっと離れなければなりません。
可哀想などと思うことはありません。
彼ら彼女らは皆学んでいるのです。
そういう人は自分がやったことが全部自分に返ってきます。
悪口言ってる人も、イジめてる人も、劣等感を押しつけてる人も、そしてモラル・ハラスメントの加害者も、自分がやってる気がないのです。
やってる気がなくても後で全部返ってきます。
生きてる間に返りきらなくても、死んでから利子が法外な率で全部返ってきます。
それを地獄と呼ぶ。
個人的にはそんなとこ絶対行きたくないですよ。
でも行って学ぶ人もいる。
それは本人が選択してるのだからほっとけばいいのです。
相手が家族だろうが友人だろうが得意先だろうがほっとけばいいのです。
それよりも、その地獄行きの電車に喜んで飛び乗る人を引きずり出そうとすると大怪我しますよ。
その電車は走り出している。
電車が走り出したらちゃんと黄色い線まで下がらなくてはいけません。
あなたが怪我しては絶対だめです。
嫌な人はほっといて必ず逃げてくださいね。
by You