親愛なるあなたへ
今日は不思議な話が続いてますのでもう一言。
神様の視点の広さという話です。
人が見てなければいいんだとか、ちょっとくらいイジめたり悪口言ってもいいんだとか、ありますよね。
これもいいとか悪いではないので、二元論で聞いてほしくないのですけど。
神様は全部見ています。
どのくらい見てるかを言いますね。
分かりやすいのが太陽やお月様。
太陽や月がここでいう神様ではないのですが。
太陽だとまぶしいから、お月様がいいかもしれません。
車に乗ります、新幹線に乗ります、飛行機に乗ります。
それぞれに乗って、ずーっと満月を見ていてください。
もう一時間でも二時間でも見ていてください。
どんなにすごいスピードで走っても、走っても走ってもおんなじ位置でおんなじ顔してこちらをずっと見てるのです。
曲がったり角度が変わると位置が変わるように見えるけど、ホントは全然変わっていない。
一直線のストレートなところでずーっと見ていてください。
こっちがどんなに抗おうが怖いくらいにおんなじ顔しています。
これは逃げられないわ、と確信できる。
特等席にいる神様からは絶対に逃げられないからね。
それだけは分かっておいた方がいいです。
脅かしたいのではなくて、それが分かると自分の行動基準が決まる。
幸せになるための基準が決まる。
そういう思いで書いております。
by You