贅沢の正しい時代。

親愛なるあなたへ

不況の時代に勧めることは贅沢を肯定する考え方です。

お金がない人に勧めるものではないけれど、お金がある人、金持ちの人にお金をたくさん使ってもらうような考え方が世の中を救う。

清貧が美徳であるという考え方ではこれからの世の中はよくなりません。

バブルのときの金融資産が1200兆円だったのに先日見た記事では1700兆円になってしまった。

それなのに景気が悪い。

年収の多数層がどんどん下へ推移している。

貧富の格差が広がっているのである。

これからは二極化が進むと言いましたけど経済も例外ではありません。

日本の金融資産は増えているが、全部お金持ちのところにたまっていってしまうのです。

お金持ちはお金が入ってくる道がある。

そのアイディアがある。

お金はない方からある方に流れていきます。

そしてお金持ちは別に欲しいものはないから貯金が増えてしまう。

お金持ちがずるいのではなくて、我々一般人がだらしないのである。

アイディアを出さない。

本来はお金持ちが喜んでお金を出したくなるアイディアを考えなければならないのです。

サラリーマンとして働いてそれでお金持ちを恨む見当違いがゴロゴロいるから不景気が続く。

経済を動かす、起業を推進する、アイディアを出す流れを作らないとお金はどんどん使わない方へたまっていってしまいます。

今は贅沢が美徳である。

そのために貧乏人だろうが一般人だろうが頑張らなければなりません。

今はまだ年収200万台の人間が言っているのです。

負けられないでしょう!

by You