入れ物。

親愛なるあなたへ

何かをする限り、そこには時間がついてまわります。

これは仕方のないことです。

一日は24時間と決まっているのですから、その器の範囲内で事を成す。

ほとんどの人は一日パンパンの状態で、夢を追いかけようとします。

でもパンパンですから、そこに詰めようと思っても難しい話です。

ですから、捨てる。

同僚の飲み会をうまく断るとか、テレビやインターネットを見るのをやめるとか、小さいことから捨てていく。

電車でぼーっと立ってる時間、読書をするのも、ぼーっとする時間を捨てるのですから、これも一理です。

p.s.

有名な本ですが、ここから教わりました。

「夢をかなえるゾウ」(著:水野敬也

笑って泣ける、素敵な作品です。

by You