不思議な体質。

親愛なるあなたへ

霊媒体質」というのがあります。

いわゆる「憑依されやすい」ということなのですが、これで悩まれている方もたくさんいらっしゃると思うのです。

本当に辛いことらしく、中には憑依されて「嫌だ嫌だ」の抵抗の甲斐なく飛び降りられてしまう方もいらっしゃいます。

実は私も「ソレ」で、そこまで苦しんだことはないのですけれど、何かを「感じてしまう」という意味ではそうなのかもしれません。

四六時中のどが締め付けられるような感覚になるときも正直あります。

どうして分かったのかというと、人生を変える前に巷で言う「悪い霊」に取りつかれたことがあって、私は全く覚えていないのですが、当時の奥さんが朝怖がっているので、「どうしたの?」と聞くと、「全く覚えてないの?」と言われ、何でも夜中にいきなり私がガバッと跳ね起き、隣のベッドで寝ている彼女に急にワケの分からないことを叫んだ後、私の頭の後ろから黒いうじゃうじゃした塊が出てきて消えたのだそうです。

本当に彼女には怖いを思いをさせてしまって今でも申し訳なく思っています。

「憑依」というのは何か怖いものだ、辛いものだ、と思ってしまうと思いますが、要は「何を憑依させるか」というのが問題なのだと思います。

人生を変えてからは、私には「守護霊さま」と「指導霊さま」が憑依するようになりました。

だから文章の才能もない、昔大量の本を読んだこともないような人間が、現実としてこうして書いてる。

自分が霊媒体質であることを是非怖がらないでください。

どうせ霊媒体質なんだから、守護霊さまと指導霊さまを自分におろしてあげればいい。

意志が弱くても光が必ず勝つ。

だから、私が尊敬する方のおひとりである斎藤一人さんが言う、「愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」の天国言葉を、是非何回も言葉に出してみてください。

by You