ロマンあふれるご当地。

親愛なるあなたへ

自分がその地域にいるのは何かの必然性があるというのは、私が変な人なので常々思うことなのかもしれませんけれども。

社会人として関東から九州へそして関西へ。

そして関西に12年間。

サラリーマン時代はどうして転勤先が東京にならないのだろうと不思議に思ったこともありましたけれども、去年くらいから日本の古代史に興味を持ってから伊勢神宮熊野三山をはじめとして「神代の国造り」と言われる由緒が関西に散りばめられている不思議な共鳴に最近やっと気づいたのであります。

九州も、卑弥呼さんがいたとされる邪馬台国があった説、金印が出土した志賀島天孫降臨の舞台とされる日向の国・・・

元号「令和」ゆかりの地も九州大宰府の近くにあるんですね。

ロマンが広がります。

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