追憶の金メダル。

親愛なるあなたへ

日本柔道界の快進撃が止まりません。

男子柔道100キロ級「ウルフ・アロン選手」が長い長い延長戦の末、粘りに粘って、最後鮮やかな一本勝ちでの金メダル!

男子100キロ級は、2000年、シドニーオリンピックで金メダルを獲得した、現在男子柔道日本代表監督を務める井上康生さん以来、とのこと。

2000年の井上選手の決勝戦と言えば、歴史に残る名場面、鮮やかな内股で一本勝ちしたのは有名な話。

この度のアロン選手、まるでその井上選手の名シーンを再現するかのような追憶の名勝負。

コロナで観客の歓声はないものの、その鮮やかな大内刈り。

井上選手が相手の一瞬のスキをついて内股を決めたのと本当に同じようなタイミングで、延長戦でお互い体力を限界まで削られた中で見逃さなかった、一瞬のスキをついた素晴らしい大内刈り!

観客の歓声があったならば、まさに20年の時を超えた全く同じ名場面の再現。

歴史に残る名勝負に認定されるのは間違いありません。

おめでとうございます!

追憶の名シーン、そして、追憶の金メダルと共に、日本の快挙、そして興奮を是非どうぞ!


2020.yahoo.co.jp




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