火事の夢。

親愛なるあなたへ

夢占いで「実際の思いとは反対」の意味を持つものが色々あります。

その中で「火事の夢」も一つなのだそう。

ゴーゴーと燃える炎は恐怖を感じますが、火は全てを土に返す「再生」の意味があり、新たな門出や復活を意味する吉夢なのだそうです。

実際の火の元には注意ですがこれは嬉しい夢ですね。

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復活の呪文。

親愛なるあなたへ

超有名RPGドラゴンクエスト」の作曲家で知られる、すぎやまこういちさんが亡くなられました。

私も黄金期世代の人間です。

素晴らしい音楽に元気づけられた、感動をもらったのは数知れません。

復活の呪文ザオリク」がトレンド入りしたそうで、本当にその気持ちが分かります。

賛否両論あるそうですが、一ファンとしての愛の示し方であるのは間違いなく分かります。

亡くなられても偉大な作品は永遠である。

すぎやまこういち先生のご冥福を心からお祈り申し上げております。

勇気と感動を本当にありがとうございました。

そして、本当にお疲れ様でした、ゆっくりとお休みになられてください。

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顔で決める。

親愛なるあなたへ

顔は自分の履歴書。

「40超えたら顔に責任を持て」

私も人様の判断基準は基本「顔」です。

好きな「顔」なら付き合う。

もちろん40前でも、若い人でも、学生さんでも人相が判断基準です。

顔で決めると大方間違いない(もちろん間違うときもあるけど)、とこれは40越えて確信に変わりますね。

p.s.

多分私も人様からそう見られているのだとは思いますけれども。

毎日鏡でチェックして自分の顔に責任を持ちたいものです。

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第100代。

親愛なるあなたへ

「第99代。」の記事から1年。

「第100代」岸田文雄内閣が誕生しました。

菅総理、コロナ禍の中の日本、本当にお疲れさまでした。

政治に関しては全く素人の小生でありますのでその変革の意味は定かではないのですが、不思議な方面でいうと「99」や「100」という、まさに転換の時期が示すものは、それぞれの適切な人物に適切な時期が割り当てられているのではと感じます。

菅首相は長期の政権を考えていらっしゃった、というようなニュースも拝見しましたけれども、このコロナ禍のオリンピックも含め、非常に多忙な、連続公務日で言うとあの安倍首相を越えたというお話もあり、世間の価値観をも変えたパンデミック下の激動の時代に「ギュッと濃縮した」ような本当に大変なことであったとお察しします。

パラリンピックの開会式の記事を書きましたが、天皇陛下が生き生きと拍手をされているのとは対照的に、あの記事では触れなかったのですが、菅首相の目に力がなく、どこか遠くを見つめておられたお顔も非常に印象的でした。

「♯菅寝ろ」というハッシュタグもついたという激務の中、ワクチンを全国民にいきわたる見通しも立ったというパンデミックとの闘いの終止符(正確には「ウィルスとのこれからの共存」かもしれませんけれども)へ近づいた、そのお役目を果たされ、これからの御静養を願うばかりです。

そして、初代伊藤博文首相から数え、ついに100代。

日本の歴史に新たな幕が開くとき。

岸田総理、どうぞ日本をよろしくお願いいたします。

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和の贅沢。

親愛なるあなたへ

来年3月から西宮北口へお世話になりながら、「関西」を離れるまで残り1年半弱。

その間に「名湯」を堪能し尽くしておこうかと。

ひと月ほど前にも書きました、日本三名泉の一つ、兵庫県有馬温泉

「天下の三名泉に月イチで通う」という贅沢を、この前知り合いの先生に話しましたところ、その先生は神戸ご出身だそうで数えきれないくらい行って「飽きました」と。

さすが・・・

地元ならではの究極の贅沢ですね。

残り1年半で何回通えるか分かりませんがせっかくの関西の思い出の一ページ、是非「有馬温泉飽きました」の一言を添えて関東へ戻りたいものです。

そんな名湯通いをしていて思うのはやはり「和の贅沢」でしょうか。

「洋服」を着て、ナイフとフォークを使って、オシャレにランチを・・・みたいのも贅沢なのですけれども、浴衣を着て、扇子で湯上がりの涼をとりながら、御膳をお箸でいただく、のも「究極の贅沢」。

「成功のための9ステップ」で有名な、日本大好き、我々日本人より日本のことを深くご存じでいらっしゃる「ジェームズ・スキナーさん」も過去の動画で「日本の世の中は洋的なものに惚れ込む傾向にあるが、日本的なものは究極の贅沢」とおっしゃっている通り、私たちは実は世界的に見ても究極の贅沢の歴史の中に生きていることをもう一度かみしめると、現代のこの世の中を、ひいては自分の毎日の生活や人生がまた違った角度で見えてくるようにも思うのでありますね。

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適材適所の科学。

親愛なるあなたへ

来年3月の引越しに備えまして今物件を色々見ています。

方位も気にするのですが、今年の初頭から風水にも凝り出したため今回から「家相」にもこだわりたいと思います。

実体験を含めた検証を重ねた結果、やはり方位だけでなく風水・家相も関係あるように思います。

こういう科学では説明できないものに出会う度に「神様はずいぶんめんどくさいものをつくったなぁ」としみじみ思うのですけれども、どちらにも共通しているのは「配置」ということなのですね。

適材適所。

それは私たちの人生にも言えることでありまして、たとえば自分らしい人生を見つけるとかね。

運命の人に出会うとかね。

そういうぴったり当てはまるものを見つけることが心地いい、ということを教えるための「万人に共通するものさし」のようにも。

すると逆説的にではないですが「科学だなぁ」と。

方位や風水というものは神の老獪さではなくて、おそらく科学なのだろうと。

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センチメンタルになるときは。

親愛なるあなたへ

秋はセンチメンタルになることが多い季節です。

妄想癖の強い小生は、美しい夕焼け、あるいは秋の夜長、澄んだ空と星を見ながら、どこか望郷の念を馳せるような音楽を聴いて一人感慨にふけってみる。

そのときの波動は高いものではないかもしれません。

でも低いものでもない。

「波長が長い」

「リラックス」と同じカテゴリーに含まれる。

リラックスは「外からいい気を吸収する土壌」のことを言いますが、センチメンタルは逆に何かを手放す「デトックスの時期」であるかもしれません。

いろんなものを手放すときにちょっとしたセンチメンタルな気分になる。

「感傷的」とも表現され「感情におぼれやすい」という意味になるこの言葉。

感情におぼれるのはコントロールがきかない、という意味ではなく「一度おぼれることによって手放す」ということなのではと思うのですね。

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