親愛なるあなたへ私は29歳の秋を迎える頃、すべてを捨てて自分の人生を選びました。夫婦関係も、財産も、社会的地位も、家族との絆も、これまでの友情も全部です。記事を書き始めたときでもあります。そして35歳になった今、世の中についてまだまだ勉強が必…

親愛なるあなたへ世間の人は「周りに迷惑をかけるな」と言いますけれど、私は少し違う考え方を持っています。記事の書き始めから「迷惑をかけないように生きましょう」と言わないのもその独特な感覚から来ているのかもしれません。親子関係でも会社関係でも…

親愛なるあなたへ人が悩むのは一つ「逃げる」という方法を取らないからだと思うのです。逃げる方法が分からない。現実的に逃げる方法が分からないのと、心理的に逃げる方法が分からない。すると逃げ場がないから、相手を攻撃するか自分を攻撃するようになる…

親愛なるあなたへ笑ってしまう話ですが、もし私が教祖になるようなことがあれば、きっと教えを広めようとは思わないのでしょう。「誰々がこう言ってました」という、いわゆる人づての権力というものは必ずどこかで話が違ってきます。時代に合わないかも分か…