2019-07-26から1日間の記事一覧

模倣の練習。

親愛なるあなたへ真似するときは小さなことから真似する練習を。いきなり大きな真似をすると「盗作」「盗用」になる。成功している人はたいてい真似上手。大概は誰かの真似なのですが、それが真似とは思われないような自分のオリジナリティを組み合わせてい…

融通無碍と素直な心。

親愛なるあなたへ融通無碍とは「何にもとらわれることなく自由なものの見方ができる様」ということですが、これはちょうど事なかれ主義と自分勝手の中庸に位置するところだから、おそらく難しいのでしょう。「五条の橋のうえで、弁慶が長刀を振り下ろすと、…

平成の坂本龍馬。

親愛なるあなたへ筆者は元・大阪維新の会代表の橋下徹さんを「本当にすごい人だなぁ」と尊敬しています。これまでの記事でも選挙選に関して紹介したりと、本当の使命感というものを感じさせる方であります。大阪都構想からそれに至るまでの記録と真実が、橋…

言ってることとやってること。

親愛なるあなたへ人は自分の言ってることとやってることとが完全に一致していると思う傾向があります。矛盾が生じると自分自身に説明がつかないからですね。でも実際はかなり違うことがある。たとえば筆者は昔親に言われたことがあるのです。「あなたの自由…

豊かになった証。

親愛なるあなたへ私は人生変えてから貧乏を経験したのでその頃に比べれば今は「本当に豊かになったなぁ」と思います。どこで感じたかというと「エアコンが使える」ということ(笑)特に夏場は。みなさん当たり前かもしれませんがエアコンの快適さは計り知れ…

自分がすごいと思わなくなるくらい。

親愛なるあなたへ人から「すごい」と思われたかったら順番があります。まず人知れずに努力すること。困難を乗り越えること。すると、誰も評価してくれなくても、まずは自分で自分のことを「すごい」と思うようになります。そこで人に「すごいですね」と言わ…

変わらないのっていいこと?

親愛なるあなたへ「変わったね」とか「昔のあなたでいてホッとした」とかいう言葉に惑わされないこと。そういう人は変化を恐れているだけです。美徳でも何でもない。日本人は横並びを良しとしますから変化を恐れることへの言い訳が通りやすいように思います…

天才という作品。

親愛なるあなたへ「天才」は一つの芸術作品。なので天才は「作る」ことができる。天才パブロ・ピカソの描いた作品は生涯14万7800点。生まれた瞬間から休まず一日5作品を書き続けた計算になるそうです。やはり天才の原則は大量行動ですね。by You

著者と読者のずれ。

親愛なるあなたへ成功の秘訣を書いてある本は世の中に山ほどあります。著者は「未来の成功者のために」と本を書いています。自分の経験をもとにその苦労をさせないために「方法論」を書いてくれているのですが、読む側は「方法論だけ」を取り込もうとしてし…