著者と読者のずれ。

親愛なるあなたへ

成功の秘訣を書いてある本は世の中に山ほどあります。

著者は「未来の成功者のために」と本を書いています。

自分の経験をもとにその苦労をさせないために「方法論」を書いてくれているのですが、読む側は「方法論だけ」を取り込もうとしてしまいますね。

本来は行動があった上での方法論なのですが、読む側としては効率を優先させるために方法論から入ろうとする。

このズレを認識するのはなかなか難しいことです。

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