インプットをたくさんすることで、濃いアウトプットが得られる。

親愛なるあなたへ

世の中にたくさんのことを発信したければ、自分がたくさんのものを取り込むことです。

自分の中にないものは、出すことができません。

中谷彰宏先生の本に「本を書く人は、100の内容のうち99を削って1を書く」という内容があります。

本を書かれている人は、1入ってきた情報を1出しているのではなく、100入ってきた情報を圧縮して、1出しているのです。

1入ってきたら1のことを出すこともできますが、それでは内容に密度がありません。

世の中で成功している人は、圧倒的な勉強量を圧縮してアウトプットしているのです。

オヤジがオヤジギャクに走り出したら、その人は吸収しなくなった証拠です。

オヤジギャクの特徴は、同じことを繰り返すことです。

成功している人たちをただ「運がいい」と言っている人も、自分が吸収していないだけだと気づきましょう。

インプットを怖がる人は、いくらインプットしても成果が出ないと勘違いしているのです。

でも、吸収すれば、あとは出すしかなくなります。

永遠に吸収のみを続けることはありません。

必ず、それが外へ出る日がやってきます。

あのブラックホールですら、星やガスを吸収して吸収しきれなくなると、ジェットとして外へ膨大なエネルギーを吹き出すのです。

夢を叶えるために、たくさん勉強しよう。

by You