2011-08-31から1日間の記事一覧

女性を輝かせるのが、男の役割だ。

親愛なるあなたへ男の役割は、女性をいかに輝かせていくかです。自分の周りにはろくな女がいない、と言っている男は、自分が悪いのです。「草食系男子」「肉食系女子」が話題になって、女性が男をリードしているように見えますが、女性は本当はリードされた…

インプットをたくさんすることで、濃いアウトプットが得られる。

親愛なるあなたへ世の中にたくさんのことを発信したければ、自分がたくさんのものを取り込むことです。自分の中にないものは、出すことができません。中谷彰宏先生の本に「本を書く人は、100の内容のうち99を削って1を書く」という内容があります。本を書か…

一人で大笑いできる本が、好きな本だ。

親愛なるあなたへ曽野綾子先生の作品にハマッています。曽野先生は世界中のあらゆる国を旅されて、多彩な文化に触れてこられました。究極の貧困や戦争からも、決して目を背けません。人々が気づかない物事の真理に臆することなく切り込む勇気を、僕は尊敬し…

見果てぬ夢と、あどけない夢。

親愛なるあなたへ中島みゆきさんの「ヘッドライト・テールライト」を久々に聴いて、感動しました。www.youtube.com「ヘッドライト・テールライト」は、「プロジェクトX」のエンディングテーマです。挑戦者にスポットライトを当てた番組とのコラボが、素敵で…

フリーターになると、納税意識が高くなる。

親愛なるあなたへ僕は、今、フリーターです。税金の勉強をしながら、納税義務を果たしています。会社員をやっていた頃は総務部の方々が煩雑な計算を済ませ、毎月給与から天引きしてくれていたので、「税金を納めている」という感覚がありませんでした。「引…

感謝は、好き嫌い・信頼不信・尊敬軽蔑を超越したところにある。

親愛なるあなたへ人は、自分が好きだったり尊敬できたりする人には感謝できます。でも、嫌いで信用できなくて軽蔑している相手には、感謝はなかなかできないものです。でも、感謝というのは人間の好みでするものではありません。感謝の念は、全ての次元を超…

「感謝する」とは、魂が向かう先を感じること。

親愛なるあなたへ感謝をするとはどういうことでしょう。自分に与えられたものを受け入れなさい、人生の糧としなさいと言われても、簡単に納得できることではありません。特に自分が逆境のさ中にあるときには、とてもそうは思えません。僕のように、人生は魂…

人間の背後にある存在は、大きい。

親愛なるあなたへ僕たちが普段使っている言葉の意味というのは、実に深いです。ともすると、そこに恐ろしさや畏敬の念を感じることさえあります。「神経」「精神」という言葉は、すごいです。両方とも、言葉の中に「神様」が入っています。神経は、神様が通…

不安定は悪者ではない。不安定さを、定着させるのだ。

親愛なるあなたへ不安定な生活は悪いことではありません。日本では、安定は善で、不安定は悪だという勧善懲悪の概念があります。でも、不安定は悪者ではありません。大切なのは、不安定をどう切り抜けていくかです。ユラユラしている状態を、自分の普段のラ…

自分が主体になれば、相手のミスに優しくなれる。

親愛なるあなたへ人間はミスをする生き物です。どんなに注意していても、ミスをするものなのです。それを防ぐために、システムが存在します。でも、システムも手段の目的化になってしまうと、そこからミスが起こってきます。ミスはしないにこしたことはあり…

不純な人生とは、新鮮な空気を吸うことだ。

親愛なるあなたへ僕は不純な人生を楽しみたいと思っています。不純に生きるとは、普通とは違う楽しみ方をすることです。自分オリジナルの楽しみ方を見つける、ということです。僕はお金のない生活をしていますが、せっかくだったら、文字通り無一文を体験し…