親愛なるあなたへ
お金儲けの宣伝に関してはとかく誤解が多いもの。
誤解だけならまだよいが、言われのない非難を受けるものも多数ある。
自らの利益のためだけに宣伝していると思うからです。
世の中の役に立ち、人様に喜ばれるものを提供して自らも豊かになるというのが経済の健全なる姿である。
そのときに、「これは役に立つものだ」と知ってもらわなければなりません。
心がラクになって人生が楽しくなるに決まっているからです。
役に立つとはそういうこと。
話の流れでは一般論が出ることもあります。
この一般論がお金儲けのための道具にされてると、お金に劣等感のある人間が騒ぐのです。
たとえば健康食品。
体にいいもの飲んだ方がいいよ、とか、元気になって色んなことが上手くいくよって言うと「自分のモノを売り込むために弱みにつけこんでる」って言うんですけど、そういう人ってひねくれてるよね。
結構なひねくれ者が言うのもなんですが。
それってすっごい愛情なんです。
僕は飲む側で売り手ではないけれど、愛情から言ってるのかただ売りたいだけなのかは言葉の雰囲気を聞けば分かりますよね。
儲かっているところには必ず愛がある。
お金の好き嫌いや難しい経済論を語る前に、これは基本だと思います。
by You