クビにするの行。

親愛なるあなたへ

クビは社員からすると辛いものです。

社長は社員をクビにしなければならないときがある。

クビの行というがある。

クビにするということは、その仕事が本人に向いていないからである。

組織の経営方針と違うからである。

他へ行った方が会社のためにもその人のためにもなるのです。

クビの全てが悪いわけではない。

「社長の気分で」というのはよくないけれど、クビ自体は悪いものではない。

法律でもサラリーマンには退職が、経営者には解雇の自由がきちんと定められています。

経営って大変なことだと思います。

僕自身もクビになったことがあります。

ただ・・・あれは違いますな(笑)

筋の通ったクビはお互いの利益と幸せのためである。

雇われている人がこういうこと言うのは相当珍しいと思いますが、確かなことだと思います。

by You