親愛なるあなたへ
笑顔はいい、笑顔を作りなさい、と言いますが、実は笑顔じゃなくてもいい。
販売営業をしていてよく分かったのですが、笑顔になると「営業っぽく」なる。
でも、「力のある」無表情、「表情力のある」普段顔、で相手が安心する場合があります。
特に子供さん相手だとよく分かりますね。
子供は神様の感覚に限りなく近い。
笑顔でも偽物だと嫌がります。
でも無表情でも自分のことを考えてくれているのが分かるとはしゃぎます。
こういう顔してて私もよく「笑顔が足りない」と上司から怒られたものですが、お客さんは心を開いてくださった。
「周りの目よりさらに一歩踏み込んで考えている」という自己満足だけで怒られたことが気にならないのが私のナルシストぶりなのである。
by You