脇役として。

親愛なるあなたへ

自分の中の「楽しさ」と相談して、それが少しでもあれば続けるとよいかと思います。

上手くいかなくても楽しいなら続けてみる。

途中でめんどくさくなっても、これだというものをポッと感ずるなら続けてみる。

もちろん風向きがおかしいなら引いてもいい。

攻め際と引き際を見るのは大切なこと。

例えば自分がどんなに楽しくても世間に受け入れられないのなら、それでは上手くいかない。

そしたら、その続きは脇役としておいといて、別のをメインにしてみる。

攻めるか引くか、という中で、グレーゾーンとして「脇役としておいておく」という選択肢がある。

もしかしたらそれが「名脇役」として外せない存在になるかもしれない。

そうすると続けられるんじゃないかなぁと思うんですね。

by You