ハイブリッドの実用性。

親愛なるあなたへ

ハイブリッド車はスピードが遅いときは電気で走り、途中からガソリンに切り替える二つの仕組みを混ぜることで燃費がよくて静かで・・・という快適性を実現しています。

全て電気だ、全てガソリンだ、ではなく「いいとこ取り」しているという。

実用的な効能が得られるのであればヨソも真似すればいいのに、と思う。

意固地に偏るのではなくて。

たとえば医学と風水。

心療内科では「でっかい水晶」を置くと良いと思います。

どうしても院内の波動が低くなるからそれに対抗するだけの風水対策を。

ところが医学は「科学」だからそのようなものを排除する。

波動?何それ?

実に怪しい。

診療内科は小生も過去にしっかりお世話になったことがありますが水晶を置いてあるところは皆無でしたね(笑)

風水や間取り、水晶や盛り塩などをおしゃれに「病院」ではなくて「エステ」という感じにすればそこに来た患者さんの治りも早いと思う。

仕組みとしては、院内の波動が高くなるからお医者さんや看護師さんたちへも好影響。

すると先生方の「気」に余裕ができるので患者さんの話をじっくり聞く、と。

短い時間であっても患者さんが「じっくり聞いてもらえた」と感じるテクニックさえもあるそうなのですね。

気が充実していれば忙しい毎日でもそういう自己研鑽への余裕もできる。

すると患者さんも非常にありがたい。

経験上これは確かなのですが、パニック障害とか鬱病とか、そういう何かしらの精神的なものを抱えているときはどうしても先生に話を聞いてほしいのですね。

でも先生も時間もあるし、何より「気」を患者さんたちにどんどん取られていく。

すると先生ご自身の精神や体がダメになってしまいます。

もちろん患者さんの立場ではどんどん気を取っていいのですよ。

私も邪念の塊をドンっっと置いてきた立場ですから(汗)

先生方は何とか救いたいという信念でお仕事をしていらっしゃる。

しかし、こういうことになかなか納得していただけないのです。

「科学」だから。

より先生方の信念の応援として非・科学を取り入れればいいのに、と思う。

患者さんのためにも非・科学を取り入れればいいのに、と思う。

理由は、医学と風水のハイブリッドなら確実に実用性があるから。

よく分からない世界でも実用性があるのなら混ぜ合わせるのが誰にとっても得で正解だ、とそのような気がするのですね。

by You