親愛なるあなたへ
さらにもう一つ前述の低血糖に関連しまして。
小生、実は「バゼドウさん」の気がありついにお医者さまにかかる腹をくくろうかと(笑)
低血糖になったのははじめてですが、どうもバゼドウ病との関連もあり、そこでパッと思うことがありまして。
もちろんこれまでの色んな体感や、定期健診・献血から個人的に得られるデータ(グリコアルブミンがヘモグロビンA1cの3倍にならないとか)、さらに家系も含めて今まで分かっていたのですがどうも西洋医にかかる謎の抵抗感がですね...(理系出で製薬会社にいたのにも関わらずですね)
たぶん自分はお医者さんにかからなくても健康でいられるんだ、という「我」だったようにも思います。
このパッと思う(分かる)感覚というのは、なんでこんな病気になったんだと今回は思わなくて「神様が教えてくださった」ようにも感じました。
バゼドウさんの体感もなかなかですが、パニック障害やうつ病なども経験し他にも色々「間一髪」助けてくださったことが多々あって、いつぞやも書きました痛みには極度に弱くとも精神的に辛いのには強いのか(笑)あたわった運命なのだなぁと。
前述の低血糖、あれも本当に間一髪でしたね。
気づかなかったらやばかった(笑)
壮絶な世界が数多ある中で、病というものに対し私がこんなことを言うのはおこがましいのですが、人生を突き詰めれば、もしかしたらたとえ病であってもなにかパッと一つ自分の中で通じるものがあるのかもしれません。
by You