小さな虫を愛でる理由。

親愛なるあなたへ

部屋に小さな虫さんが入ってきたとき、そっと逃がしてあげる理由。

小さな虫さんを愛でる理由。

それは、小さな虫さんを誘導しているとき、「その虫さんが自分たち自身だ」とよく分かるからなのですね。

たとえば手で触れない虫さん(匂いの関係上カメムシさんとか)を誘導してあげるとき、変な方向へ行くと外に出れないから、あえて壁を作って「進路をふさぐ」。

けれども、それを無理矢理よじ登ってきたり。

変な方向に無理矢理進んだり。

すると、外に出れない(本人が苦しむ)からもっと強引に出そうとする。

虫さんからすると「災難」なわけですが、全部その虫さんのためにやってることで、原因は虫さん自体の行動にあるのですね。

これって自分だわと(笑)

素直に神の指示に従えばいいのに、自らの「我」で突き進む。

けれども、そうすると将来上手くいかないことを神さまが知ってるから強引に進路変更してくださる。

我々が「災難」と呼んでるのが、まさにそうなのかもしれません。

それなのに、その指示に従わず「自分はツイてない」と言いながらさらに変な方向へ突き進むと(笑)

面白いのが虫さんでも「素直」なのがいて、差し出した紙に何の抵抗もなくチョコンと乗ったり、差し出したポリ袋に自ら入ってきたり。

そうすれば本人にとって「災難」はないし外にも出られてハッピーと。

非常に勉強になる日々です。

p.s.

残念ながらGさんを除きますが・・・

小生が未熟なのですけれども、波動の関係上それはまた色々難しい話なのでこの度は割愛です。

by You