親愛なるあなたへ「自己啓発を『活字で』読む」というのは、知識として・意識としてのレベルを高めるとともに、意識が低い人を寄せ付けないという効果がありますね。また、近づけてしまってもエネルギーの損失が最小限に防げる。活字は心の栄養とは本当によ…

親愛なるあなたへ先月の8月15日で終戦77年を迎えました。不思議ですが年齢を追うほどにその時期になりますと戦争に対する意識が違ってきますね。なにかそういったことを知りたいというか、ルーツにつながるというか。真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、神風特攻…

親愛なるあなたへ街の気遣いはスーパーなどのちょっとしたアナウンスにも現れますね。色んなところに住んできた身としては、裕福で余裕があるところでは気遣いも街レベル。町内会の「見守り掲示板」であったり、この前はスーパーで並ぶ人に「混み合っており…

親愛なるあなたへ日常的にお線香をあげるようになってから、その煙の動きに不思議なものを見たように思います。風が全くない無風の日、穏やかな凪を思わせるような日。その日にお線香をあげると立ち上る煙が流れずにその場にとどまる。一つの雲が生き物のよ…

親愛なるあなたへ「気」の話をすると「周りの目を気にしているだけじゃないの」と言われることがありますが、周りの目を気にしてないけど、「気を受けてしまう」ことがあります。これを説明するのが難しいのですが、状況としてはこんな感じです。コロナの昨…

親愛なるあなたへクレジットカードともう一つ、デビットカードがありますね。クレジットは口座から後日引き落し。デビットは口座からその場で引き落し。クレジットカードは審査がありますが、デビットカードは審査がないため「ステータス性」はゼロ。そのた…

親愛なるあなたへ何度か「情報は公開元に集まる」と書いていますが、自分にとって損害にならないことであればやはり教えてあげた方が次の情報が入ってきますね。それを「人に教えたくない」という人には、不思議ですが集まってくる情報にそんなに価値がない…

親愛なるあなたへ「経営の神様」と称される方がまたお一人旅立っていかれました。誰もが知る京セラ、そしてKDDIを創業し、JAL再建の先頭に立たれたことで有名な、稲盛和夫名誉会長。私も御著書を度々拝見し、その志、そして人があるべき姿や、激動の時代にあ…

親愛なるあなたへ教える立場になると、もちろん「教えてください」と素直に聞く人に教えてあげたくなりますが、もう一つ黙々と頑張る人に教えてあげたくなるのも親心ならぬ「教師心」なのかもしれません。教師などという立派なものでは到底ありませんけれど…

親愛なるあなたへ私は鉄ちゃんにはなれませんが、それでも電車での旅が好きな一人。知らない土地の電車にはよく先頭車両に乗って景色を眺めています。そのときになんとも心温まるのは、運転士さんと子供さんたちの挨拶ですね。幼稚園や小学生の子供さんたち…

親愛なるあなたへ今回の旅行で、家を出たとたんに何とメガネのネジが外れてしまいました。しかしそこは吉方位、旅行先にチェーン店があってネジまで補充してくださり完全復活！とは言うものの、メガネがない状態で電車に乗り、飛行機に乗り、慣れない街並み…

親愛なるあなたへ人間の判断力は階段のようなものですね。人間には現在のレベルの一つ上のことしか判断できなようになっているらしいのです。不思議です。めんどくさがって一気に上のことを判断しようとしてコケるのは、ツイていないのではなくてもともとそ…

親愛なるあなたへ前向きと希望的観測。この似て非なるものはその置かれた状況で変わるのではと思います。前向きはピンチのときの姿勢。希望的観測は意外と心の余裕があるときの姿勢。心に余裕があって、かつ「なんとかなる」というときですね。なかなか見分…

親愛なるあなたへ定期預金は「なかなか引き落とせない」からお金を貯めるには良しとされます。もちろんその一面も。ただ余裕がない、あるいは変動がある生活で定期預金にしたとき「解約する」という意識が脳へ及ぼす影響を考えてみますと。人間は意志が弱い…

親愛なるあなたへ私は個人的にホテルに泊まるとお掃除をしてくださる方にお礼のメモを書くようにしています。方位取りにとっては毎回違うホテルでさえ全てが自分のお部屋のよう。そこに「家政婦さん」がついてくださいます。金銭のやり取り、ビジネスのやり…

親愛なるあなたへ気学は「厳しいお母さん」ですね。運が上がるのは間違いない。でも、ちゃんと方位をとっていても調子が悪くなるときがあります。私も過去に経験していて、そのときからジョギングを始めたり家相を始めたり。それが現在のいい家相につながっ…