否定する科学者をも。

親愛なるあなたへ

神の愛がどれくらいすごいか、ということ。

我々未熟な人間は自分の存在価値を否定されると生きてはいけません。

ところが、神さまは自分の存在を科学者に全否定されたとしても、彼ら彼女らを愛する。

その否定が今の世に必要である、あるいは人類の発展や生活の向上に必要とあらば、喜んで受け入れる、そしてその上で彼ら自身をも愛する。

我々全てを愛する。

イエス・キリストの「右の頬を打たれたら左の頬を差し出します」というその言葉の通りで。

私は特定の宗教を信じているわけではありませんが、この記事を書き始めたときから私なりの宇宙観というのを確立してきたので「神さま」という存在を信じています。

目に見えないし証明できないから「信じてます」としか言えないけれども。

でも神さまはいる。

理系出の私の感覚と理論を持っても。

死後、神さまという存在の愛の大きさに普通の人はたじろいでしまう、と。

なんとなく分かるような気がします。

私も自信ありません。

我々は死後きっとびっくりすることになるでしょう。

by You