夢の立体構造。

親愛なるあなたへ

近日話題の「はやぶさ2」が持ち帰った地球外サンプル。

「地球外のガスサンプルリターンは世界初」なのだそうです。

そして、小惑星リュウグウ由来と見られる岩石は目標採取量を50倍以上も上回る素晴らしい成果をあげられたとか。

はやぶさ2が帰還してから早二週間が経とうとしていますが今だその感動は色あせることなく、毎晩夜空を見上げると、冬の透き通った吸い込まれそうな星空に「その軌跡」を感じ始めます。

はやぶさ2が描いた遥か彼方の軌跡を思い起こさせます。

いつかも書いたのですけれども、我々は普段空を「平面」だと思っている。

その向こうに宇宙の彼方があることを「知識としては知って」いても、実際に空を見ると「平面に見える」。

それが、宇宙へのロマンがニュースとなって駆け巡ると「急に立体的に見えるようになる」のが面白いですね。

奥行きを感じ始める。

あの遥か向こうに人類の希望が旅をしていたんだなぁ、と。

「夢」が景色を立体的に変える。

宇宙のロマンという人類共通の夢だけではなく、我々が各自抱く「夢」というのが実現可能だと確信するとき、その情景・その映像に色がついてくるという記事もいつぞや書いたお話。

夢というエネルギーが物事を立体的に表現する感覚がこうして実際に存在するとなると、「思考は現実化する」という法則の一つの納得材料ではないのか、とこのほど改めて思いました。

by You