遠い世界から自分を眺めると常識が逆転する。

親愛なるあなたへ

夢に向かって本気で頑張っている人には必ず道が開けていきます。

それは、急にガッと広がるのではなくて小さな成果がたくさん寄り集まってくるのです。

すると、自分が夢に近づいていることを実感できます。

夢については二種類の考え方があります。

「夢は叶わないから夢だ」という人と「叶うから夢が存在する」と考える人です。

もちろん僕は後者ですが、最近また少し感性が変化しました。

自由な世界に飛び出したときには「なるぞ、なるぞ」という意志が働いていたのが「僕ならなれるわ」という意識に変わったという記事を書きました。

近頃はさらに一歩進んで「夢が叶う」というのが当たり前になりました。

お前に希望など見えるわけがないと言われても「何で?」と思います。

夢が叶わない方が疑わしくなってくるのです。

僕の生活は一年半前と比べて少しは楽になりましたが、相変わらず毎日家計簿とにらめっこしています。

それでも夢が叶わないことの方が疑わしくなるのです。

「ご自分を信じているのですね」とも言われますが、そういうレベルではありません。

夢を実現する人は、信じているというレベルを遥か通り越して「叶うに決まっている」と本気で思っているのです。

それは、目に見えているかどうかです。

今目の前ではなくて、未来が見えているのです。

ある意味で超能力者です。

僕はいつも宇宙から自分を見ています。

宇宙から自分を眺めると、自分の未来が分かるのです。

普段気づかない大きな視点を大切にすれば、夢が幻想でなどないことに納得することができるのです。

by You