若々しくいることの意義。

親愛なるあなたへ

「美人である」というのは、世間一般から見れば「羨ましい」の羨望のまなざし以外の何ものでもない(妬みという場合もありますが・・・)かと思いますが、実は非常に「献身的である」という側面があります。

美人でいるのは周りの人にとって喜ばしいこと。

異性にモテたり、モデルや芸能界への足掛かりになったり、それらは全てお役に立っている、大げさに言えば「人助け」。

美人というのは全体のオーラのことであるので本来は「見目かたち」のことではないのですが、ここでは狭義において「美に恵まれている」方は是非大いに人助けをなさってください。

もし自分でそうではないと認識するのであれば「オーラ美人」になればいいし、それもどうか、というのであれば、「オシャレに凝ってみる」。

さらにそれでもというのであれば、是非若々しさに凝ってみてはいかがでしょう。

これも美人と同じ、「若さ」と「若々しさ」も前者は「見目かたち」、後者は「オーラ」。

美もファッションも世間においてはもしかしたら「一定の枠」という認識があるかもしれませんけれども、若々しさというのは「共通の指標がありません」から最も取り組みやすい喜ばせ方なのではと、そんな風に思うんですね。

是非若々しく、自分らしく。

by You