親愛なるあなたへ
風水オタクな筆者は「音浄化」としてクリスタルチューナーを愛用しております。
音叉が放つ澄んだ高い音色がだんだんと消えゆき、最後の聞こえなくなる間際まで美しい。
どちらかというと、すごく響いてるときよりも最後の消えゆく音に優しさが込められているような感じがします。
神社でお参りするときに鳴らす鈴、お寺でお参りするときに鳴らす鰐口(わにぐち)。
最後に消えゆくように余韻を持たせる、残り香ならぬ「残り音(のこりね)」に神様の気配。
その気配こそ真の和と優しさと。
綺麗な音を最後まで楽しむのが神様との短い参拝の中での最高のコミュニケーションかもしれません。
p.s.
クリスタルチューナー、あまりに淀んだところは最後まで聞くと周りの気に飲まれてしまうので最初に激しく何回も鳴らしますけれども(汗)
by You