象意に呼ばれる。

親愛なるあなたへ

九星気学で各方角が持つ現象や意味を、その名の通り「象意」と言います。

今回筆者にとっての盛岡は東北60°という方角で、月盤に三碧木星という自身にとっての吉星が廻っていました。

東北60°はもともとは八白土星という星の定位置なのですが、色々な象意の中に「変化」というのがあります。

そして三碧木星の象意には、これまた色々ある中に「新しく始める」というのがあります。

それらを全く意識したわけではないのですが、不思議とやたら「1」という数字に出会う。

これはもう異常というか、誰が経験しても明らかにおかしいと。

ホテルのチェックアウトが午前11時。(普通は10時です)

1日目に盛岡冷麺発祥(1号店)のお店・食道園さん、そして誰もが知るハンバーグチェーン・びっくりドンキー発祥のお店(1号店)に行く。(「びっくりドンキー」の名前としての1号店は札幌だそうですが、その原点・聖地は盛岡にあるハンバーグレストラン・ベルさんなのだそう)(しかもこの二つのお店に当日行くのを思い立ったのですがホテルのすぐ近くという呼ばれよう)

食堂園さんに入った目の前に「11月」のお休みの日の案内が。

ベルさんで引いた待番号が「11」。

二日目。

盛岡では知らない人はいない、数々のメディアでも取り上げられたという福田パンさんで人気「1位」のあん・バターを頂く。

盛岡わんこそばの名店・東家さん本店で引いた待合番号が「A111」。

そして、帰りの新幹線のホームが「11番線」。

こじつけのように聞こえるかもしれませんけれども。

実際二日目の東家さんで引いたA111まで私も気づきませんでしたので(笑)

でもそのA111で「なんだこれは」と思い、最後の「11番線」で確信して思い返してみたらこれだけ出てきました。

「新しく始めなさい」「心機一転スタートしなさい」。

私の中の思いを神様が力強く後押ししてくださった、素晴らしい旅でした。

p.s.

盛岡わんこそばは残念ながら受付締め切りで食べられませんでしたけれども。

次回また楽しみに行きたいと思います。

盛岡は素晴らしいところです。

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