社長の気持ち。

親愛なるあなたへ

昨日、お墓参り用のお花を買ってきました。

そこのお花屋さんのご主人がとても気さくな方で。

筆者が今年日吉に引っ越してきたことを伝えると話が弾み、ご主人はなんと46年間この地で開業されていらっしゃるそう。

28で始められたその時から「半世紀」。

その間、全ての変遷を見てこられた。

今の街並みは昔と全く違うと言います。

御年74歳ですがとてもそのご年齢には見えません。

半世紀もお店をやるってものすごいことなのです。

筆者はフリーランスとして契約する「雇われ社長」ながらも、同じ立場上独立される方の気持ちがよく分かります。

社長って、大変なのですよ。

勇気と覚悟、自らの専門以外の経理や法務など最低限の知識、そして完全に独立するなら最も大切な「集客」も。

一度でも独立した経験があれば、どんな企業の社長も偉い人、ではなく、「荒波を乗り越えた同士」として心通じ合える、そんなコミュニケーションもあるんですね。

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