役立つ人数。

親愛なるあなたへ

自分の好きなこと。

昨日書いた「レベルの上下を目標にしない方が幸せになれる」ということ。

その判断基準の一つが、自分の好きなことでどれだけ多くの人の役に立てるかを「私見で勝手に」想定すること。

小生は「大学の化学を教えて欲しい人なんて、興味があって自ら専門に進んだ人だけ」だと思い込んでいます。

逆に、「ほとんどの生徒さんが行く高校の授業で、こんなにつまらない勉強で困っている人はいっぱいいる」。

だったら高校化学の楽しい方に行こうかな、というあくまで「私見」が大切なのですね。

大学化学の専門を教えて欲しい人も絶対数的にいっぱいいると思います。

あくまで「私見」。

内容のレベルに囚われず、自分の興味が「私見の貢献数」とマッチングすれば、それはきっと我々の使命であり夢であり、そして幸せへの道であると。

by You