親愛なるあなたへ何かをするには目的意識を持つことです。目的意識がないものは、やっていても身に入りません。いったい何故それをやっているのかを明確にしてみることです。僕は、サービスの精神・おもてなしの心を学ぶために飲食店やホテルで働いています…

親愛なるあなたへ就職活動で企業に電話をかける適切な時間を勉強します。月曜の朝は会議でメチャクチャ忙しいから、火〜金の昼食時間にかぶらない11時過ぎあたりと仕事がひと段落した夕方4時あたり。それが普通の会社の常識です。でも、飲食店では違うのです…

親愛なるあなたへ普通なら怒りそうなところをどうしてそうなのかと考えることが大切です。感性はとても大切なものですが、理性を野放しにして感情的になることほどみっともないことはありません。一呼吸おいてからどうしてそうなのかを考えると、余裕が生ま…

親愛なるあなたへ逆境ネタが不幸自慢だと思っている人がいます。違います。同じ逆境ネタでも、話す人によっておもしろネタと不幸自慢とに分かれるのです。逆境ネタを不幸自慢にしてしまう人は、テーマそのものを過去へ飛ばしてしまいます。逆境体験がそのま…

親愛なるあなたへ自分と合わない環境から抜け出そうとするとき、ひょっとしたら自分は逃げているんじゃないかと考えるときがあります。自分自身には変える力がない、と無力感に襲われてしまうのです。でも、自分が今いる環境自体を変える必要はないのです。…

親愛なるあなたへ28歳になるとき僕はいい人をやめました。29歳で不良になりました。30歳の今は不良道一直線です。これまではずっといい人で来ました。僕は、自分がいい人であることに満足していました。でも、生まれ変わってからはいい人であることが息苦し…