2023-07-11から1日間の記事一覧

立ち枯れの雄姿。

親愛なるあなたへ自宅のサンセベリアさんが陰の気を吸収してくれたのか(もしくはさすがの耐乾性に限界が来たのか)幾本か枯れてしまった件。根腐れすると根から折れてしまうものが多いのですが、今回は「立ち枯れ」のものもあります。自身の持つ能力を最大…

悟りとゆらぎ。

親愛なるあなたへ人は悟りを開いても揺らぐもの。悟りを開いて「開きっぱなし」になる人はお釈迦様とかよほどスゴイ人で、何かに開眼してもやはり人間は揺らぐもの。恥ずかしながら最近感謝が足りず不足を漏らしてる自分に気づいて、「どん底であんだけ悟っ…

お互いのタイムスリップ。

親愛なるあなたへこの3年間は日々の生活を送りつつも常に「コロナ」に着目し、外出や出会いを控えた期間でありました。なので意識をそちらに奪われ、時の流れにビックリすることも。コロナ直前の2020年3月で高校を卒業した担当生徒さんが、今は大学4年生で就…

上昇と展開の兆し。

親愛なるあなたへ今日ポストに住まいの地区の「盆踊り大会のお知らせ」が入っていました。「4年ぶりの開催!」コロナ禍が丸3年以上、そしてコロナが始まる「前年」が最後の開催だったのでまさに4年ぶりなのですね。そう考えると長い期間でした。ワクワクに満…

神の声を聞く覚悟。

親愛なるあなたへ神さまの声が聞こえたらいいと思いますよね。実際、神社で無心になれば「ふっ」と心に浮かぶ言葉。その瞬間に爽やかなそよ風が吹いたり鳥が来たりと、現象面でもそれを告げるように。神の声は聞くことができる。でも、それは自分が求めてい…

目の前に広がるお部屋の景色。

親愛なるあなたへ風水では、仕事や勉強などに使う机は座っている背中側に空間が少なく、目の前にお部屋全体の景色が広がっていると吉なのだそうですね。社長室風、と言ってもいいかもしれません。はたまた、王様が高い壁の前の玉座に座って王宮全体を見渡す…

友情と信念。

親愛なるあなたへ友情は自らの信念があってこそ。信念のない友情は、慣れ合いや傷の舐め合い・相互依存に発展することもある。どんなに相性が合っても、ときどきチェックが必要なのだと思います。それが本物の友情なのかも含めて、ですね。もちろん世の中は…

いい人のバリア。

親愛なるあなたへ自分の経験を元にすれば、「いい人過ぎる」と言われる人は簡単に言うと、「心が開きっぱなし」になってしまうのですね。閉じてるように見えるけれども、自動ドアのように「前に人に立たれる」と全てウィーンと開く。だからバリアが必要なの…