お互いのタイムスリップ。

親愛なるあなたへ

この3年間は日々の生活を送りつつも常に「コロナ」に着目し、外出や出会いを控えた期間でありました。

なので意識をそちらに奪われ、時の流れにビックリすることも。

コロナ直前の2020年3月で高校を卒業した担当生徒さんが、今は大学4年生で就職活動をしてはるのかと思うと感覚は完全に浦島太郎。

遥か流れゆく時の大きさに心底驚愕します。

これから、出会いの場が元に戻ります。

その際、いい意味での「お互いのタイムスリップ」を楽しめるような気もするのですね。

オンラインでの付き合いはあっても実際会ってみた感覚はまた新鮮、とか。

濃縮した3年間というか力を蓄えた3年間というか、そういう新鮮で驚きの出会いが今後の「元に戻る世界」で待っているとするとワクワクするではありませんか。

by You