神様を想うと、苦手な季節も好きになる。

親愛なるあなたへ

僕は冬が苦手でした。

どんなに暑くても生命エネルギーに満ち満ちている夏が好きです。

ウィンタースポーツは好きですが、寒い季節よりは体を解放できる季節が好きなのです。

でも最近冬も好きになりました。

冬は空気が澄んでいるので、星空がよく見えます。

八丈島へ開運旅行に行ったときには、空のキャンバスにスプレーをまいたような満天の星々を堪能してきました。

都会では見ることができない光景です。

八丈島は亜熱帯の常夏のイメージがあるかと思いますが、きちんと春夏秋冬があるのです。

澄んだ空気を通して見える宇宙は、神秘です。

寒さは僕に神秘を見せてくれます。

寒いことそのものが、神秘に感じます。

今までは、暑さは生命エネルギーに満ち溢れていて、寒さはマイナスのオーラしか放っていないと思っていました。

でも、寒さは可能性です。

動かないで止まっているように見えますが、その中にはありとあらゆるものを生み出す可能性がつまっているのです。

エネルギーの塊なのです。

無限のエネルギーがつまった冬に、感謝しよう。

by You