親愛なるあなたへ
なんとなくではありますが、成功とは「木を育てる」ことに似ているような気がするのです。
種のときは芽が出るかどうかも分からない。
色んな種を一生懸命探します。
そして、種を見つけたら今度は芽が出るまで大切に育てます。
小さな芽だから、風になぎ倒されないように、害虫にやられないように、いろんな苦労をします。
すると、小さな木になり手入れが少し楽になる。
でもまだ水をやり続けなければなりません。
それがだんだん成長してある大きさになると、木が勝手に根っこを伸ばして水を吸ってくれるようになる。
手入れがだんだんいらなくなる。
そしたら、自分は木陰で優雅な一時を過ごせるようになるのです。
成功への苦労は必ず「時」が解決してくれる。
そのことを信じる。
歩き続けようではありませんか。
by You