相手の目を借りて話す。

親愛なるあなたへ

人に見られて緊張する、素敵な人に見られて緊張するのは「自分の目」で目の前の世界を見ているから。

自分の目には相手の顔が映り、そして「自分だけが見られている」という意識だけが残っています。

簡単に言うと、自分と相手しかこの世界にはいないと思っている。

「相手の目」を借りるときっと緊張が取れるでしょう。

相手の目を借りて話すこと。

それは、相手の目には相手の顔が映っていないし、映っているあなたは他の景色とごちゃ混ぜになっている、ということです。

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