本当に美しいものしか美しく映らない。

親愛なるあなたへ

美しいものは必ず美しく映ります。

美しくないものは美しく映りません。

世の中はシンプルです。

周りが美しいと思うかどうかは関係ありません。

メディアが美しいと言っているかどうかも関係ありません。

自分で感じた感覚なのです。

周りが何と言おうと、あなたが美しいと思ったものは美しいのです。

今まで嫌だなと思っていた人がいたとします。

でもあるとき、すごいな、と思う瞬間はあります。

ものすごく美しく感じるのです。

その人に対する苦手な感情は変わりません。

でも美しいと思うのです。

その感情をごまかしてはいけません。

自分が苦手だと思っている人が美しいはずないと決めつけてはいけません。

そのとき、その人は輝いているのです。

自分の苦手な感情を否定することはありません。

大切なのは、美しいと思ったものをそのまま美しいと受け入れる感性です。

美しいと思う人が少ない場合もあります。

少数派だからあなたの感覚がズレていると思うことはありません。

美しさの価値を見出す人の数が少なければ少ないほど、その美しさにはとてつもない価値があるのです。

数学者は、方程式に美しさを見出します。

見ているだけでアタマが痛くなるような式を美しいと言います。

それは数学を愛する一人の人間が、方程式の中に神様を見ているのです。

神様はどこか知らない世界にいるのではありません。

あなたのすぐ目の前に住んでいるのです。

美しいなと思ったら、そこにはあなたの神様が住んでいます。

ひょっこり顔を出してこんにちはしているのです。

美しいものに感動するのは、本当は、あなたの神様との出会いに感動しているのです。

p.s.

ものすごい美しい人を見つけました。

生き方が、美しい。

後半のダンスは、必見です。

僕は感激屋で涙もろいので、相変わらず号泣です。

この感動を、皆様にも。

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