才能の循環。

親愛なるあなたへ

エネルギー、というのは流してあげないとそれがどっかに歪みとなって現れてくるように、体験として思うんです。

たとえば私の場合、記事をずっと書いていて、実はここのところ全然書かずに数十日分ため込んでおりましたら謎の体調不良に見舞われまして、また書き出したら落ち着いてきたと。

実は以前同じような体験をしているにも関わらず、懲りずにもう一度怠け心が顔を出して同じ過ちを冒すという愚かな結果に。

結局、上から降ってくるものをただ出しているだけなのに、「自分が書いている」という自我が出てくるのが良くないのでしょうね。

自分で書いているのだから、書かなくてもいいだろう、と。

自分の意思で選んでいいのだろう、と。

でも実際はエネルギーが流れてきているだけだから、それを流さないと自分の体で爆発してしまいますね。

才能や習慣というエネルギーは「流す」と体調も良好なようです。

by You