親愛なるあなたへ
普通の人、常識が分かっている人であれば、周りが間違ったことをしてたり人を傷つけてたとしても、見て見ぬふりをすることがあるでしょう。
ところが、見て見ぬふりをできないというか、ダメなものはダメ、おかしいものはおかしいと言ってしまうクセ者は、余計な一言やオーラでその場をぶっ壊してしまう・・・まぁ筆者のことなのですけれども。
戦うときは必要だと思います。
常識に慣れてしまうと戦うことさえできなくなってしまうのですが、逆に戦い過ぎると本当にその場の雰囲気をぶっ壊してしまう。
そんなときはどう考えるのか。
ひどいことでも、誰かが傷つけられているときでも、その場の雰囲気や流れが壊れるのであればその魂の成長に必要な過程なんだと、見守るのが神的な視点なのではと思います。
「無視」が実は神的な愛の視点である、という。
勘違いしてほしくないのは、これは見過ごすのを正当化しているのではなく、バランスを考えてのこと。
戦ったことのある人しかそのバランスは分かりえないのですから、まずは戦う。
社会に出たほとんどの人は戦えなくなってしまいますから、まずは全員を敵にまわす覚悟で戦った経験を積んだ上で腑に落ちる記事だと思っています。
by You