親愛なるあなたへ
子育てに関しては私は経験がなく、記事にも言いたい放題書いていますが、それでも経験がないものですからその実際について語ることはなにもできないのです。
ただ、自分の中に潜む不思議な世界を垣間見てしまった中で書かせていただくと、もう一つこういうことがあるような気がするのですね。
子育ては、自らが親として子供に愛情を与えていく側であると思います。
無償の愛を与えていく、自分はそういう崇高な存在であると思う。
でも、子供に与えることで本当は「自分が与えられている」。
自分では与えているように思うけれども、本当は「与えられている」から救われている。
心穏やかでいられる。
もしそう思うのであれば、親が偉いという概念がなくなるとともに子育ても大きく間違えることはないのではないでしょうか。
by You