親愛なるあなたへ
私は人を褒めるというのは大いに素晴らしいことだと思います。
叱るよりは褒めた方がいい。
もちろん愛情を持って叱ることもあると思います。
でも、世の中を見ていると大概の場合は自分の気分で叱ってる。
そんなのだったら褒めた方がいい。
叱る教育と褒める教育のどちらがいいかと言われれば、褒める教育の方がいい。
テクニックや上っ面ではなくて、心からいいところを見つけて褒めた方がいい。
ここではその一歩先を行って。
褒めることは「賞罰教育の弊害の可能性があるのだ」ということを常に考慮しながら行動に結びつくのであれば、部下も子供も学生も本当の尊厳や信頼というのを感じ取ってくれるのではないでしょうか。
by You
