独り暮らしの洗面所。

親愛なるあなたへ

独り暮らしは大概自分しかいませんから自分の物であふれかえる、というのが常ですよね。

ところがこれが風水上NGらしく、洗面台を自分の物であふれさせると「他人を受け入れる余裕がない」という意味になるのだそうです。

独立洗面台がない、お風呂場と一体化しているというケースは致し方ないにしても、洗面台に物置台がある場合はできるならスペースを作るのが吉だそうです。

それを知ったが吉日(吉時?)私もすぐにスペースを確保しました(笑)

合理主義者としては台があるなら効率的に動けるように色々置いた方が便利だと思ってしまうのですが・・・

さらに「他人を招き入れる余裕」として、自分以外の歯ブラシセットを用意しておくとより吉、なのだそうです。

p.s.

歯ブラシセットは「使わないともったいなく」なってしまうという我が今年のケチケチ運勢から、替え用の歯ブラシ(ただし個包装してあるもの。パックを開けたときに全部がむき出しになってるのは「人に使ってもらうという意識が欠如するのでは」という理由から)と、替え用の歯磨き粉で代用しています(場所は人目につかない洗面台下の倉庫でいいでしょう)。

歯磨き粉は今使ってるのを使ってもらったらいいじゃない、と思うかもしれませんが、これも先のカッコ書きの理由と同様、いらっしゃった方に気持ちよく使ってもらおうという意識から(結局は自分が使うので建前ですが)。

それに使わない歯ブラシセットをずっと置いておくと逆にそれから陰の気が出てきそうで・・

これらの変化球がどの程度有効かは分かりませんがともかくも、急な来客のための歯ブラシと歯磨き粉で開運を!

by You