姿勢と自己肯定感。

親愛なるあなたへ

姿勢の良し悪しと自己肯定感には一定の関連性があるようです。

姿勢を良くすると自己肯定感が高まる。

ブログを始めたときにも触れました「胸を張る」という状態について、胸を張るのは胸を突き出すのではなくて「肩を後ろに引く」という状態になります。

ラジオ体操の最後の「深呼吸」の運動で、しっかり伸ばした腕を耳のところまで持っていって、伸ばしたまま真横へ下ろした時が「正しい肩の位置」と言われます。

やってみると分かるのですが肩が思ったより後ろに引っ張られている感じになりますね。

これが「胸を張る」という状態。

胸を張ると胸が反射板の役割をするので表情も明るくなります。

表情が明るくなると周りからの評価も違ってきますので、その間接的な影響で自己肯定感がつく、といった二次的な効果も考えられます。

それから、最近はスマホが普及した関係上、猫背ならぬ「猫首」というのがあり、鏡を真横から見たとき(もしくは自撮りしてみる)に首だけが前に突き出ているような状態、あるいは逆に顎が後ろに引っ込んだ状態を指すのだそうです。

私は首が長くてノートパソコンで少し斜め下を見る時間が長いので、自然と猫首に。

神社での「90度拝」の練習をと、自撮りしてみたときに「なんたる猫首」!

首が長いのを良しとするケースもありますが、小生の場合は極度の「なで肩」が組み合わさって何だか「宇宙人」みたいに見えるときがあり、それが猫首作用によって「スーパー宇宙人」へと格上げされたショックからか何故かその時自己肯定感がダダ下がりで(笑)これはもう治すしかないと。

人は不思議なもので、自分が思っていたのと「違う」と結構ショックを受けるようですね。

よくある「あるある」がスマホや留守電でいれた自分の声が普段自分が聞いている声よりもなんだか低くこもって聞こえて違和感を覚える、アレです。

猫首をチェックして美しい姿勢を取り戻しましょう!

そこで治し方が、こちら。

news.yahoo.co.jp

スマホは今や生活必需品ですから、誰もが姿勢に問題を抱える可能性あり。

自己肯定感アップの連鎖のためにも、是非世の中に広まってほしいものですね。

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