親愛なるあなたへ
あさって7/20から「夏の土用」に入ります。
ウナギを食べる「土用の丑の日」の土用ですね。
土用は、昔の一年の暦を表す「二十四節季」の「立春・立夏・立秋・立冬の直前18日間」(同じ二十四節季の中で日の長さに関する春分・夏至・秋分・冬至がありますがこの直前ではありません。紛らわしいですね・・)のことです。
毎日干支が順番に割り当てられ、この土用期間の中の丑の日、というのが「土用の丑の日」です。
本来は春夏秋冬の土用それぞれに丑の日があるはずですが、なぜか夏の土用にしかウナギは食べませんね・・
ちなみに今回の夏土用は丑の日が二回あります。
7/23と8/4です。
「子、丑、寅・・・」の干支は12種類で、土用期間は18日ありますから、二回丑の日が訪れることがあるわけですね。
一回目の土用を「一の丑」、二回目を「二の丑」と呼ぶそうで、ウナギを食べるのは「一の丑」という慣習があるそうです。
経営者目線から見ると「今年は二回土用の丑の日!」と宣伝すればウナギ屋さんも儲かりそうなもんですが・・。
それはさておき、実はこの土用期間、気学・風水的には色々な意味があり、私は個人的にそこまで気にしなかったのですけれども、今年は「五黄の寅年」と呼ばれ、九星気学で言うところの年盤が「五黄中宮」で、かつ干支が「寅」であるという特殊な年になります。
簡単に言えば世の中が荒れる年で、そのことについて、気学界の異端児でありカリスマ、竹下宏先生が詳しく解説してくださっています。
他の動画を見ていただくと、竹下先生も普通の土用はほとんど気にされていないそうですが、今回は特別です。
是非参考になさってみてくださいね。
未来や世の中の流れが少しでも読めれば対策がしやすいですよ。
p.s.
7/10配信の上から順番にですね。
過去の動画にもあります。
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